問題社員対応 一覧

メンタルヘルス不調が原因で問題行動・勤怠不良を繰り返す社員の解雇

「解雇」について 解雇とは、会社からの一方的意思表示により労働者との雇用契約を終了させる行為です。労働者側の問題を理由とする解雇には「普通解雇」と「懲戒解雇」の2パターンがあります。 どちらのパタ 続きを読む >>

取り返せなくなる前に!従業員による横領等の被害を回復する方法について解説

「充分に気をつけていたはずなのに、横領等の被害に遭っていたことが発覚した。」、「どうやら従業員が横領等を行っているようなので、なんとか取られたお金を取り返したい。」といった企業様もいらっしゃるかと思い 続きを読む >>

他社事ではない!?従業員による横領等の原因や刑事・民事責任について解説

皆さんは、テレビや新聞で「従業員による横領」などというニュースを見かけたことがあるかと思いますが、「うちの会社ではまさか起きていないだろう」「うちには横領するような従業員はいないから大丈夫」と 続きを読む >>

被害回復・お金の回収をしたい。弁護士さんも一緒にやってくれるの?

「横領されたお金を回収したい」のは、経営者の切実な気持ちです。様々な専門家がいる中で、犯人特定のための初期の証拠集めに始まって、横領された被害金額の回収まで、ノンストップで対応きるのは、弁護士だけです 続きを読む >>

経営者必見-経理担当が架空口座へ送金している(全業種)

テレビや新聞で「入出金業務を特定の人やチームに任せきりにした結果、多額のお金が横領されていた」と報道され、「なぜ、今まで気付かなかったんだろう?」と疑問をもった経営者の方もいらっしゃると思います。 続きを読む >>

経営者必見-レジの中身とレシートがあわない(小売、飲食、医業)

店長や経営者の方から 「うちのお店は、毎日レジ締めをしているんだけど、ここ1週間ほど、レジの残金とレシート・ジャーナルに差額が生じて、レジの残金のほうがが少ない」といった横領のご相談をいただきます。 続きを読む >>

2000万以上の横領被害を1か月半でスピード解決した事案

1.相談内容 顧問先である⻭科医院から以下のような相談を受けました。 ・税理⼠からあるはずの現預⾦が2000万円以上のレベルで不⾜していることが指摘された。 ・本件⻭科医院では、受付の者がその⽇ 続きを読む >>

問題社員対応(解雇など)を弁護士に相談すべき3つの理由

1 問題社員対応は弁護士へ相談! (1)社労士だけでなく弁護士にも相談すべき理由 問題社員対応を弁護士に相談するメリットは大きく以下の3点です。 1.問題社員の類型ごとのポイントについてアド 続きを読む >>

問題を起こした従業員に対してはどのような懲戒処分ができるのか?

1 設例 Xはマイカー通勤していたが、会社内の飲み会があった日の帰り、酒気を帯びた状態でマイカーを運転しての帰宅途中、路上に停車中の自動車に追突するという物損を起こした。 会社はXに対する懲戒 続きを読む >>

解雇にあたって使用者の義務とされる解雇予告についての注意点

1 解雇予告制度の内容 労働基準法では、使用者は、従業員を解雇する場合にあたり、前もって解雇する旨を予告するか、または解雇予告手当を支払わなければならない、というルールが定められております。 (解 続きを読む >>